ニシアフを茨城から兵庫から引っ越しさせた

筆者自身の引っ越しに伴い、飼っていたニシアフも一緒に引っ越しした

どのようにしたか

簡単に、保冷バックの中にニシアフが入る大きさの箱と、保温のためホッカイロを入れておいた。

水戸 - 新大阪 - 兵庫感であったため、5時間程度掛かったが元気そうだ。しばらく餌はあげず様子を見ていきたいと思う。

ケージ類はどうしたの

ケージはガラスケージであったため、四角を発泡スチロールで固め、箱の中で動かなようにし、郵送。
クロネコヤマトで輸送したが割れず、問題なかった

TerraformでOCIのインスタンスを確保する

Ubuntu(20.04)より操作。

なぜ Oracle なのか

VPS を使うときに GCP や AWS、さくらクラウドなど様々なものがあるが、なるべくコストをかけずに済ませたいと考えたときに Free tier という存在がある。
GCP はサービスにもよるが一年間、AWS もサービスによるが一年間というイメージだ。
その中で Oracle が運営している Oracle Cloud Infrastructure は、
・1/8 OCPU と 1GB メモリをそれぞれ備えた 2 つの AMD ベースのコンピュート VM
・1 つの VM または最大 4 つの VM として使用可能な 4 つの Arm ベースの Ampere A1 コアと 24GB のメモリ
を Free tier として提供している。

あまりにも豊富な Free tier のため、使ってみたいと思うのはいうまでもない。
私もpleromaや身内で使っている Minecraft サーバーを下の1つのVMまたは最大4つのVMとして使用可能な4つのArmベースのAmpere A1コアと24GBのメモリで運用している。
今のところ使用する上でのストレスはほぼ感じていない。がこの OCI やはり他が提供している Free tier より提供しているマシンが強いため、人気がとてもある。
そのため Tokyo リージョンはほぼほぼ取れない。(Osaka リージョンは楽に取れたと夏頃風の噂で聞いたが)
管理画面から確保できるまで粘るのもいいが、Terraform という自動でインスタンスを確保してくれる便利なツールがある。今回はこれを使う。

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M1 Mac Mini(2020)を買った話

購入に至った経緯

ありがたいことに 5 月ごろにうちで働かないかとお声がけをいただき、働かせていただいているのだが、稼働中ファーファーうるさかったり MTG 中に回線が悪いわけでもないのに重いと言われたことがあり、既存のMacBook Air (13-inch, 2017)から新しい Mac に乗り換えようと考えたのがきっかけ

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よく使うコマンド集

はじめに

私がよく使うコマンドで忘れてしまって毎回毎回調べてしまうものをここにまとめる。

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Mastodonのデータベースを飛ばしてしまった経緯をまとめた。

はじめに

まず連合で繋がってる鯖缶の皆様、そして slum.cloud を利用されていたユーザー様には DB を飛ばしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
何故飛ばしてしまったのかを簡単に説明させていただきますので、もしよかったらご覧になってください。

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pg_repackをインストールする。

はじめに

sudo nano /etc/fstab
mnt/md0 削除
sudo reboot

sudo mdadm –fail /dev/md0 /dev/sdd
sudo mdadm –remove /dev/md0 /dev/sdd
sudo zpool create -f raid1 /dev/sdd
sudo zfs set mountpoint=/mnt/md0 raid1
sudo zfs set compress=on raid1
sudo chown m0r016:m0r016 /mnt/md0/
sudo mkdir /mnt/sdc
sudo mount /dev/md0 /mnt/sdc
rsync -av /mnt/sdc/ /mnt/md0/
sudo reboot
sudo zpool attach raid1 /dev/sdc /dev/sdd

mastodonが合う人もいるよって話。

何故この記事を書こうと思ったか

DignifiedSilence さんが 5/2 に開催した、Matrix 上で行われた討論に感化されて、自分の言葉で Mastodon は使いやすいよ、いいよー!ってことを広めるため。

この話をするには自分の SNS 歴をざっくり語る必要があるので、読んでほしい。

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PostgreSQLを再インストールする

はじめに

sudo apt purge postgresq;l*をしたときに、設定ファイルが消されずうまく再インストールができないという問題が生ずる。これを解決する。

1.PostgreSQL をアンインストールする。

terminal
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sudo apt purge postgresql\*
sudo rm -r /etc/postgresql/
sudo rm -r /etc/postgresql-common/
sudo rm -r /var/lib/postgresql/
sudo userdel -r postgres
sudo groupdel postgres

2.PostgreSQL をインストールする。

terminal
1
sudo apt install postgresql