Fallout4のespファイルが増えてきたのでespFE化する

実行したこと

Mod を入れていくうちに esp ファイルが多くなってしまったので espFE 化をする。

目次

1.espFE?

Fallout4 のデータファイルにはさまざまな形式があるが、mod を構成する際によく使う esm, esp, esl ファイルとある。
esm, esp ファイルはロードオーダーを 00-FD まで使ってしまうが、esl ファイルとはロードオーダーの FE の部分を利用する。
そうすることで FD までという制限を突破し、より多くの mod を導入することができるようになる。

2.ロードオーダーの話

Fallout4 のオブジェクトには Form ID というものがある。
いくら mod を入れようが、ある値を超えなければ同じ Form ID を使うことはない。
つまり A より B のほうが大きい場合、A の機能が B に上書きされてしまい、A の機能が使えなくなる、といったことが避けられるのだ。
Form ID は 8 ケタで表記されるが、最上位 2 桁はロードオーダー順になる。01 ,02 ,03 といった感じだ。
esp と esl の違いはここにある。esp は下 6 桁をすべて使えるのだが、esl は下 2 桁を使えない。
esp は多くの Form ID が扱え、esl は少ない Form ID しか使えない。
esl の最上位 2 桁は FE に固定され、次の 3 桁が esl 内のロードオーダーの順番に使われる。以降の 3 桁(800-FFF)までが esl として利用できる Form ID となる。
esl の最上位 2 ケタは FE で固定される。
次に続く 3 ケタは esl 間のロードを表し、000 ~ FFF までの 4096 個が esl を導入できる理論上の上限となる。

3.espFE ファイルとは

esp ファイルに ESL フラグをつけ、拡張子はそのままで esl として使えるようにしたファイルのことである。外見は変わらないが中身が変わっているといったイメージだ。
esl ファイルに対し espFE のロード順は好きに変更することができる。

4.Fo4edit の準備

Fo4editをダウンロードし、任意の場所に展開、FO4Edit.exeを右クリックしショートカットを作成、プロパティを開きリンク先に-PseudoESLと追加。
これで espFE 化できるファイルを選別し表示してくれる。(MO2 のユーザーは MO2 から起動するように設定する)

5.変換作業

Fo4edit を起動したらダイアログが出てくる。

プラグインにチェックマークを付け、OK を押す。

右にBackground Loader: finishedと表示されるまで待つ。

左側に Form ID とありその下に[FE XXX]と表示されているものがあるだろう。それが espFE 化が可能な esp 達だ。

選択したらダブルクリックする。そうすると右側の画面に mod の中身が表示される。
Record Header 内の Record Flags をダブルクリック。

警告画面が出てくるので、Yes I’m absolutely sure をクリック

真ん中あたりにある esl の右側にあるチェックボックスをクリック

すると espFE 化が完了する。Ctrl + Sで保存することができる

P.S.

だいぶ減った。素晴らしい・・・mod 沼がこうすることでもっと深くなってしまうんだな

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